2021年9月30日(木)産経新聞朝刊に掲載いただきました。
2021年9月30日(木)産経新聞朝刊で、
大阪市役所「アートDEディスタンス」を取り上げていただきました。
22面の教育面の記事に掲載されました。
産経新聞社様には、4月の第一弾の展示のオープニング式典より、取材協力いただいています。
新型コロナウイルスの流行が始まった、2020年3月。
4月には、緊急事態宣言が発令され、当社でもお店を余儀なく休業しました。
そんな中でも、変わらず営業を続けた店舗の一つが、大阪市役所店です。
市役所職員の食堂の役割もある当店です。
世の中を明るく、来ていただいたお客様に楽しんでいただける企画で盛り上げようと、お声をかけていただいたのが始まりです。
カフェ英國屋 × 大阪芸術大学 芸術計画学科 産学共同プロジェクト
「アートdeディスタンス」
厚生労働省が打ち出している新型コロナウィスルを想定した「新しい生活様式」の実践例には、
人と人との間隔を最低1m 空けると記載されています。
今回のコラボギャラリーは、テーマを『アートde ディスタンス』とし、店内にアート
作品を配置することにより、一定の距離を保つようにレイアウトされています。
本コラボギャラリーは、カフェ英國屋のこだわりであるお茶や食事を味わいながら、
安らぎや文化交流の場として「おもてなしの心」を伝えていきたいという思いと、
大阪芸術大学を卒業したアーティストたちの活動の場・発表の場をつくりだしたいとい
う思いが重なり、実現いたしました。
多くの人が利用しやすい大阪市役所から大阪を盛り上げていきます!
次の展示入れ替えは、11月末を予定しています。
乞うご期待ください!